119.【生と死シリーズ】”死”を語ろう…

投稿者: | 2019年8月26日

先週に引き続き「生と死シリーズ」と題して、生と死、または命に関するテーマを取り上げるコーナーです。

皆さんは、自分の死について語る機会がありますか?「死」を語ることがあまり日常ではないかもしれません。しかしながら、「生きること」「生き方」を考えると同時に、同じ比重で大事な「死」です。

人によっては、「生」よりも比重が高いと断言されるかもしれませんね。ライフイベントの重要なテーマであることには変わりありません。

したがって、回答のない質問ではありますが、今週もお届けします。

「あなたは、死をどのように受け止めていますか?どんな考えが思い浮かびますか?」

 

【参考文献】
◆「死ぬ瞬間(On Death and Dying)」E・キューブラー・ロス_5段階説の紹介

・第1段階:否認と孤独
・第2段階:怒り
・第3段階:取引
・第4段階:抑うつ
・第5段階:受容

【ポイント】
★死を考えることを生活の中に取り入れること。それは、自分の生きることを考えることでもあります。大事なことだからこそ、この夏に家族と、子どもちと、恋人や家族と呼べる人たちと話し合ってみませんか?

自分の最期の迎え方や過ごしたい方法など、死を考えることがフラットに生活に入ることをお薦めします。生き生きとした自分の人生への一助になるはずです。「今日もいろんな氣もちにありがとう!」


【Programのご案内】感情21日間プログラムのご案内
“自分を好きになるための”プログラムのご紹介!詳細は、以下のURLをご覧ください。特別音声も配信中です。皆さんのチャンレジをお待ちしています♬
https://crossactnet.com/21program-2/

【育ちネット多文化CROSS】
ほっとする、我慢しない自分になるためのカウンセリング
www.crossactnet.com