思春期における親子の距離感(距離の作り方)
子供は生まれてから幼児期を迎え、第一次反抗期を経験します。
そして、第2次反抗期と呼ばれるものが思春期で迎えるのは周知の事実です。
この2つの反抗期において子供の反抗の強さに目を奪われてしまいがちですが、
実は親の子供に対する対応の仕方や、距離の取り方に変化や変容が必要であり、むしろ大事な観点です。
「親だけが我慢すればいいの?」
「父親の役割は?母親の役割とはどう異なるの?」
と思春期の子供を育てることも、親にとっては未知なる体験です。
この時期の難しい・取り扱いにくい時期を乗り越えて皆さんと一緒に体験ワークを重ねます。
自分の思春期の体験も思い出しながら、子供との距離感を考えることが出来ます。(120分:グループ)
CROSSファシリテ―タ―実績
◆日野市立子ども家庭支援センター主催(2021年) オンライン講座
参加者数 6名
<アンケート例(一部抜粋)>
・青年期(思春期)の子どもたちは、イライラが当たり前と分かって楽になりました。
・思春期の重要性。自分を振り返ることで、リンクしてリアルに感じられました。
詳しい講演報告はコチラから
◆多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校 教育後援会主催(2018年) リアル対面講座
参加者数 全55名 / アンケート回収数 33名
<アンケート例(一部抜粋)>
・子どもの立場で物事(現状)を考えることができた。
・自分ではない視点で見るということはとても新鮮でした。
思春期講座を受講されたい方のために
3人以上のグループで受講が可能です。ZOOMオンライン、または対面リアルで実施可能です。
お友達、お知り合い、または開催日を予め決めて参加者を募集することも可能です。
是非、お問い合わせください。