家族講座

家族と家族関係を学ぶ大切な時間

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育ちネット多文化CROSSでは年代別に合わせて、家族と家族関係から生じる様々な感情を学ぶ家族講座を実施しています。

乳幼児講座(ACTすこやか子育て講座)

アメリカ心理学会(American Psychological Association: APA)が長期にわたる調査をもとに開発した、暴力および虐待防止を目的とした育児支援プログラム(Adult and Children Together Against Violence: Raising Safe Kids)で、“親子が一緒に暴力に立ち向かう”という意味です。「ACTすこやか子育て講座」は、その日本語版です。
言葉の表現だけでなく、より日本の文化に合った内容に改訂し、日本に導入されたばかりの新しい講座です。さまざまな暴力から子どもを守るだけでなく、子育てのヒントがたくさん含まれています。(120分×8回:グループ)

アフターフォロー講座

ACTすこやか子育て講座や感情21日間プログラムで基礎的な感情を学ばれた既参加者の方々が、さらに“感情”を深く探求することを目的としています。または、個別カウンセリングで自分の氣もちや歴史をゆっくりと紐解いたけれども、次にグループの仲間の中で感情を学んぶ経験を積みたい方にもお薦めの講座です。(120分:グループ)

思春期講座

子供は生まれてから幼児期を迎え、第一次反抗期を経験します。そして、第2次反抗期と呼ばれるものが思春期で迎えるのは周知の事実です。この2つの反抗期において子供の反抗の強さに目を奪われてしまいがちですが、実は親の子供に対する対応の仕方や、距離の取り方に変化や変容が必要であり、むしろ大事な観点です。「親だけが我慢すればいいの?」「父親の役割は?母親の役割とはどう異なるの?」と思春期の子供を育てることも、親にとっては未知なる体験です。

この時期の難しい・取り扱いにくい時期を乗り越え、皆さんと一緒に体験ワークを通じて、対応方法を感じる講座です。自分の思春期の体験をも思い出しながら、子供との距離感を考えることが出来ます。(120分:グループ)

中年期講座

40-50代を迎え、自分の人生を振り返る時期に入ってきます。“サンドイッチ世代”とも呼ばれるように、この時期は子どもの巣立ちと同時に、親世代の老後の世話にも悩まされることが多くなります。生活の軸が現在の家族と育った家族(原家族)を行ったり来たりすることから、ストレスを多く抱える時期でもあります。他者軸で生活が続いてしまう時期に、同じ境遇の仲間の話を聴くことで、自分の軸(自分らしい生活やあり方)を感じることを目標としています。(120分:グループ)

個人講座

(1)お子さんの発達研究講座(全3回)

お子さんの発達の偏りが心配、得意なことを伸ばしてあげたい、家族や親せきの理解が得られず相談できる人がいない、ストライクゾーンの狭い我が子のサポートに苦慮しているなど、ご両親の相談を承ります。(各50分×3回:個人)

(2)喪失を伴う個人セッション

・家族の死やペットの死、身体的機能の低下、物質的な喪失(自宅や仕事など)に伴う怒りや悲嘆は、自分だけでは解消しにくい性質の感情です。特に、家族や近親者・仲間の死の直後は、大きな動揺や目に見えないストレスを抱えることがあり、体調が崩れることもあります。また、語りたい衝動を感じながらも、なかなか相手が見つからない場合や遠慮してしまう傾向があるものです。このような時でも、安全な場所と信頼できる環境の中で自分の言葉で話せることが非常に重要です。喪失に伴う感情をただ話してみることを応援しています。(50分:個人)