気もちのお話シリーズは、1年ぶりの登場です。とても久しぶりな感覚ですね(^^♪

このシリーズでは感情語について特に解説してきましたが、今回は「感情」そのものを考えるだけではなく、「物」が引き出す人の感情（氣もち）について焦点を当ててみます。

生活のあらゆるシーンで、わたしたちは物に囲まれています。物質社会に生きている私たちは日々の生活に追われて、物を消費することで精一杯になりがちです。しかしながら、共存している「物」を取り上げると、そこにもストーリーがあることに氣づきませんか？自分の身の回りの「物」に触れてみましょう。

【ポイント】
★物にもストーリーがあります。自分が取り囲んでいる小さな日用品でも、自分とその物に歴史と氣もちが込められています。物からも、人の氣もちや感情を知り得ることができます。家族メンバーの大切な物、ご存知ですか？「今日もいろんな氣もちにありがとう！」

【第3回多文化ユースイベントのお知らせ】

”My routes and our routes （私のルーツと私たちのルーツ）”

日時:    2019年10月20日（日）10：00～17：00（9:30　受付）
場所： 明治学院大学白金キャンパス　本館1505教室
形態： 参加費￥500（軽食あり；受付にて徴収）、事前申込あり
定員： 16名（先着順）
参加申込：http://bit.ly/2GHJOji
参加締切：　9月20日
https://crossactnet.com/2019/08/event1020-multic…outh-artworkshop/

【育ちネット多文化CROSS】
ほっとする、我慢しない自分になるためのカウンセリング
https://crossactnet.com

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