元帰国子女(海外で幼少期・学童期を過ごした期間のある方=TCK)をお招きしてご自身の海外移動がもたらした影響・Home感について語っていただくコーナーです。
だれでも、生まれてからずっと付き合っている自分自身。
そして、海外移動が自分の人生にもたらしたものを、ゲストの皆さんが大人になったからこそ、見えて来たものがあるはずです。
社会場面では、なかなか語られなかった事柄、語れなかった想いなど、掘り下げていきたいと思います。元帰国子女の「HOME」を聴くことで、日本の将来の国際性も見えてくると期待しています。
― 第3回目の今回は、英語講師 / 峰松愛子さんのお話です。
・海外渡航歴1回(小2-6年 米シカゴ)
・アメリカへの引っ越し以外でも、移動の多い少女時代だった。そのためか、中高一貫校に続けて通うことに大きな憧れを抱いていた。
・日本に帰国してからは、帰国生の友人も多く、ずっといろんな英語に触れてきたと感じている。
その頃に抱いた英語教育の違和感が、現在の仕事に繋がっていると感じる。
・「日本人になろうとしていた自分」を仲の良い友人に指摘された際に、大きな衝撃を受けた。この出来事は、自分自身にとって、アイデンティティーを発見する大きな分岐点になったと振り返っている。
と語られる峰松さんは、その他にも、たくさんのエピソードを披露してくださいました。
峰松さんのTCK体験をお楽しみください。
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