今週も「ACTすこやか子育て講座」より、子どもへの接し方のエッセンスをお伝えしています。
大人が子どもの扱いにくい行動にかかわるには、2つの選択肢があります。
①反応する ②対応する の2つです。今回は②対応するとは何か、どんな状態のかかわりを指すのかを説明しています。対応するためのポイント、「自分の氣もちの温度に気が付いていること」です。
【ポイント】
★子どもが問題行動や騒いだりすると、大人が落ち着いていることは大事なポイントです。状況の中で、自分の状態、感情、温度に氣づく意識をもつことから始めてみましょう。「今日もいろんな氣もちにありがとう!」
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