「自分が何者であるか」を知りたくて葛藤するのは、人の成長には必要な過程です。
昔から、若者は両親の属している集団の価値観や文化を拒否して、自分たちのカルチャーを創ろうとしてもがき、大人になることにも葛藤しながら、最終的には折り合いをつけていきます。
この期間は、大人への登竜門として大事な期間ですね。
ご自身の揺れをどんなものでしたか?
その時代に、もっとあれば良かった!と感じたものがありましたか?
現在の若者たちは、情報社会の中で、もっと大変なのかもしれません。
【ポイント】
★アイデンティティーの構築。
だれもが通る道であり、大人になった皆さんは子どもの揺れを受け止める立場ですね。子どもたちをきちんとホールドしてあげてください。
「今日の気持ちにありがとう」
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