外は寒い2月ですが、自分の身と心は温かりたいもの。この冬、自分の人間関係を改善する連続3回レッスンを企画しました。本日はその1回目「自分への労い(赦し)」です。変化は何事もいまあるものを評価せず、そのままを認めることから始まります。「ある」「存在」することを認めることです。
体験レッスン(ワーク)の中で、皆さんに3つの質問を投げかけています。その質問一つ一つに対して素直に自分に問いかけてみましょう。音声を聴きながらお楽しみください。
※レッスンのまとめ※ 実際に声に出して言葉にして欲しいフレーズは以下のとおりです。
「わたしは〇〇〇だけど、そんなところがあっても、けっこういいやつ(可愛い)だな~!!」
【ポイント】
★自分への労いは、だれもが必要です。嫌なところを無かったことにするのではありません。むしろ、認める行為です。勇気のある行為であり、正直な自分を受け入れることになります。自分を好きになる近道になるのです。自分の労いができると、人に同じような傾向や特徴を見つけてしまっても、嫌がらずに相手を許すことができるようになります。つまり、相手との人間関係がより良くなるのです。まずは、自分を労うことですね。「今日もいろんな氣もちにありがとう!」
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